ふすま・障子張り替え 長岡市 丸山内装

鳥の子紙（とりのこがみ）とは、雁皮（がんぴ）、楮（こうぞ）を原料とした良質の和紙のことです。
和紙の質によって、「鳥の子」、「上新鳥の子」、「新鳥の子」と大きく3つに分類します。
製造方法も手漉きと機械漉きがあり、鳥の子紙の種類によって、それぞれ見栄えや耐久性、手触りにも大きな違いがあります。
ご予算やお好み、また床の間・仏間など用途に応じた鳥の子紙のふすまをご用意しております。

紙系のふすま紙に比べ、破れにくく耐久性に優れています。
手頃で丈夫なふすま紙をご希望の方は、織物のふすま紙をおすすめします。
無地のものから、古典的な柄ものや現代柄まで種類が豊富です。

障子紙に代わるインテリア素材「ワーロンシート」は、プラスチック障子です。
そのため、水拭きができ、丈夫で長持ち、燃えにくいなど、耐久性も抜群。
ペットを飼っているご家庭には特におすすめしたい障子です。

和紙を塩化ビニールでラミネートした、丈夫で破れにくくとても美しい和紙です。

楮（コウゾ）のみを原料とした手漉き和紙です。
強靭で、通気性・通光性・保温力に優れています。
また、薬品の使用量が少ない方法によって得られた自然な白さは丈夫で、日焼けしにくく長持ちします。

品質はもちろん、伸び縮みが少なく貼りやすい障子紙。
雨の日も、ピンと高い強度でたるみ知らずな素材です。